第一章 
１日目
相談した甲斐はあったと思う。 
２日目
『やめてください』と冷たく言う。 
３日目
懺悔する。
お祈りをする。
…引けない。
『地獄に堕ちます！』 
第二章 
１１月７日
『どこかで生きてるんでしょ？』
『あたしがなってあげれば……』 
１１月８日
花瓶に手を伸ばす。
『わかった』と言う。 
１１月９日
無理を承知で飛び出す。 
第三章 
１１月８日
『えりりん』がいいな。 
１１月１４日
『いいんじゃねえか、違っても』 
１１月１５日
『ちょっと違うんじゃないか？』 
１１月１６日
健助には言えないが、澄香のところ。 
１１月１７日
『おう、俺は澄香ちゃんの友達だ』
『…綺麗だな、今日のお前は』 
１１月１９日
『よぉし、俺に任せとけ！！』
『当然、会長だろ』 
１１月２０日
『一応、『好き』の部類には……』 
１１月２２日
『明菜ちゃんがいいだろうな』
【SAVE１】
★口付けをする。 
第四章 
１１月８日
慎重に考えたほうが良いと思う。 
１１月１４日
気にならないと言えば嘘になる。 
１１月１５日
『…別に責めようとは思っていない』 
１１月１７日
共感はできないな。 
１１月１９日
『当然できているさ』 
１１月２２日
もう十年以上も前の……。 
１１月２３日
受け取らない。
『当然、恨むことになるだろう』
受け入れる。